LONNER CO.

最新の情報と服作りの技術が高い次元で融合している。

井地 泰平

[インタビュー] 井地 泰平 (製造部 技術室)

ロンナーが仕立てるスーツやジャケットは、日本調、イタリア調、イギリス調と言った様々なテイストのデザインを「本国物以上の本物(物まねでない本物)」として作り込む必要があります。その上で、日本人の体型にフィットしながら、いかり肩、なで肩、反身体、屈身体の方などにも対応し、且つ20歳代〜70歳代までのあらゆる人にご満足いただける、汎用性のあるパターンが求められます。見た目のかっこよさを追求しながら、最上の着用感を極める、という相反するコンセプトを両立させた服づくり。「自分のこだわりを大切にしながら、自分本位にならないパターンメークを心がけています。」「難しいからこそ挑戦しがいがあります。そんな服作りの醍醐味を感じています」と、頼もしい技術者がロンナーの品質を支えています。

大市 末博

[インタビュー] 大市 末博 (製造部 技術室長)

「いい服は仕上げが命です。些細なことにも気を抜かず、細部にわたる完成度を求める」と語りながらも、その手は決して休むことなく作業を続ける職人もまた、ロンナー品質を支える重要なキーパーソンです。「良いハンドワークに支えられて、初めて良いスーツになる」。そんな先輩の言葉を忠実に守り、お客様に最良の服を着ていただくために、550を超える入念な縫製作業の中で、頑なまでにハンドワークにこだわります。例えば、何度クリーニングに出しても型崩れしないための「星いれ」。ロンナーでは表地、芯地、見返しの三枚をずれないようにハンドワークで縫い止める「本星」を施します。「技術を超えたところにある“心構え”を伝承していくことこそ大切です」と語るとき、服づくりを天職と決めた男の心意気を感じます。
※デザイン、素材などの特性により、ホシと特殊ミシンによるピックステッチを使い分けています。

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